久々に激しい症状に見舞われていました。
こんばんは~。
ホメオパシーセンター神戸北筑紫が丘、ホメオパスの福田真央です。
今日はとあるイベント参加のため、京都まで行ってきました。
受付のお手伝いをするのに早めに会場に入り、配布資料の準備などしつつ主催者の方と話していたのですが、
胃腸の調子を崩してドタキャンになった人が数名いるとのこと。
お~、それはタイムリー。
何を隠そう、私も3日前、木曜日の夜に劇的な腹痛と吐き気に見舞われ、けっこう大変な思いをしていたのです。
8時半ごろですかね、ブログを書こうと思ってパソコンに向かっていたら突然激しい腹痛がきて、
トイレに直行、それからしばらくこもりっぱなしでした(^_^;)
半端じゃない腹痛に、吐き気に寒気、腰も痛くて、酸欠みたいになって息も絶え絶え、ふらふらです。
お恥ずかしい話、トイレから弱弱しい声で母を呼び「部屋からカバンもってきてぇ・・・」ってレメディーの入ったバッグを持ってきてもらって、トイレでレメディーとったんです。
もうね、ひどく苦しいときにレメディー選んでる余裕なんてないですからね、
Ars.(アーセニカム)、Chin.(チャイナ)、Nux-v.(ナックスボミカ)、Sulph(ソーファ)をポイポイっと口に放り込みました。
ひどい下痢にはこの4種類がいいですよ。ポイポイポイポイっと続けてとってください。
我がホメオパシーの師匠、由井寅子先生が「インドでの下痢がこれで治った!!」というおすすめのレメディーです。
それでいったん治まったんですけどね、明け方にまた猛烈なのが来て、再びトイレと部屋を行き来すること1時間。
再びふらふら。とにかく横になりたい。冷えもひどくてお布団の中に入っていても寒い。
波の強弱はあれど、痛みはずっと続いていて、いつもよおすか分からない状態です。
あかん、これは外に出られへん・・・ということでホメオパスの傍らお勤めしてるんですけど、
急きょお休みをもらいました。
レメディーは他にも、Verat.(バレチューム)やColoc.(コロシンシス)など。
バレチュームは激しい下痢。コロシンシスは二つ折りに体を折るのと、暖めると楽になることから。
水分・ミネラル補給のために、白湯に塩を入れて、免疫力アップのためにハイドラスティスとエキネシアのマザーチンクチャーも加えてちびちび飲んで。
おかわりの白湯にはサポート大腸とサポートミネラルを入れてまたちびちび飲んで。
トイレに行く以外はひたすらお腹に湯たんぽ抱えて横になっていました。
そうこうしているうちに昼過ぎには体を起こしてもふらふらしなくなり、夕方には部屋を歩き回れるまで回復しました。
今日はちょっと無理した感もありますが、京都にまで行けたし、もう大丈夫な感じです。
やっぱりレメディーが入ると、出る必要のある症状は出ますが、その経過が早いですね。
臓器やミネラルのサポートもしながらやるとなおよし、ですね。
だけど、こんな激しくて辛い症状が出たのって久しぶりで、ホメオパスだけど
「症状はありがたいなんてとても言えないよぅ。」って本気で思いました(笑)
どこも痛くないって、ものすご~く幸せですね。
それでは、また!!
京都で何をしてきたかはまた明日♪