レメディーがヒットすると眠くなります。
こんにちは~。
昨日は私のホメオパシー体験記その3を書くつもりでしたが、夕方から突然体調が悪くなって寝込んでました(^_^;)
冷房がききすぎの部屋にずっといたものですから、体が冷えたせいかもしれません。
帰りの電車の中で急激に具合が悪くなって、座席に座っているのも辛いほどになってしまいました。
「あ、あ、あかん~。」と家に帰るなり布団に倒れ込み、レメディーケースに手を伸ばし・・・
Acon.(アコナイト)を一粒口にぽいっ。
突然の症状にはまずアコナイトがおすすめです。
他のレメディーをとる前にアコナイトをとることで、次にとるレメディーがうまく作用します。
あと、体が冷えて背筋がゾクゾクっとくる風邪のひきはじめや、熱のではじめにもアコナイト。
アコナイトはなにかと便利なレメディーです。私はつねにかばんに入れて持ち歩いています。
そしてアコナイトの後、他のレメディーもとるつもりがいつのまにか寝てしまい、気が付いたのは朝の5時過ぎでびっくり。
起きるにはまだ早いわと思ってまた寝なおして、結局6時半まで寝たので、おおかた12時間寝てました。
体の調子はというと、熱が下がったあとみたいなフワフワした感じはあるものの、だいぶ楽になっていました。
症状にばっちり合う(ヒットするとも言う)レメディーをとると眠くなるというのはよくあることなんです。
レメディーをとることで自己治癒力のスイッチが入り、体は回復・修復に力を注ごうとします。
回復するには、寝てしまうのが一番です。
起きていると、他のことにエネルギーを使ってしまいますから、回復に回す分が減っちゃいます。
それで体は眠気を催させ、寝ている間にせっせと回復にいそしむわけです。
ホメオパシーをやっているとこういう経験を何度もしますが、その度に体ってすごいなぁって思います。
うまいことできてるなぁって。
体は自分で治し方を知ってるんですよね。治す力を持っているんです。
だから、それをそっと後押ししたり、手助けするだけでいい。
ホメオパシーはとても力強い助っ人です。しかも、奥が深くて面白い。
自分ひとりで「うふふ、おもしろ~い。」って内緒にしておくのはもったいないので、たくさんの人にホメオパシーを知って、実際に使ってもらいたいなぁと思っています。
それでは、また!!