花粉が飛んでいますね(^_^;)
こんにちは。ホメオパスの福田真央です。
花粉が飛びに飛んでいますね~。
まぶたの縁に、鼻の粘膜に、喉の奥に、花粉の存在を感じる今日この頃です。
はい。恥ずかしながら私、花粉症なんです。
数年前に突如発症しました、それまで全然そんな気配なかったのに。
多分これがきっかけだろうなと自分なりに考えているのは7、8年前に行ったインド旅行でのこと。
明日にはデリーから飛行機に乗って帰国という日に、高熱嘔吐下痢でにっちもさっちもいかなくなってしまいました。
7日間ほどの旅行で、飲み水には気をつけていたけど、その辺の屋台でタンドリーチキン食べて、サモサ食べて、ラッシー飲んで、地元の人々のグルメを楽しんでおりました。
そんな調子で好き放題してたら日に日に胃腸の具合が悪くなって、最終的に高熱嘔吐下痢っす。
はしゃぎすぎたっす。
自業自得っす。
レメディーと自分の治癒力でなんとかしたい!!って頑張ってみたんですが、その頃はまだCHhomの学生でしたので未熟で力及ばず、、、。
「あかん、これでは明日の飛行機に乗られへん」と、泣く泣く勇気を出して病院に連れて行ってもらい、そこで大量の点滴を受けたんです。
人生初の点滴を!
大量に!!
インドでっ!!!
ちなみにそのときの写真がこちら↓
“針を刺すときに血を止めておくバンド?みたいなのが無くて、インド人医師が同行者に「ちょっとここ押さえといて」って言って、押さえられている”の図。
合計4袋の点滴を受けました。
なんか、テレビドラマとかで見る限りでは、点滴って「ポタッ、、、、ポタッ、、、、。」ぐらい、ポタッとポタッの間がけっこうあいてると思うんですけど、
インドで受けた点滴は「テッテッテッテッテッテッテッテッ」って、めっちゃリズミカルに、なかなかのハイスピードで落ちて行くんです。
こんなに猛スピードで点滴入れたら体がびっくりして余計おかしな事になるんじゃないの?ってすごく不安でしたが、しばらく経つと徐々に体が楽になってきて、病院を出る頃には完全復活!!してました。
翌日、問題なく飛行機に乗れて無事に帰国でき、「いや~、こういうときの西洋医学の素晴らしさよ。」ってすごくありがたかったのですが、、、。
帰国してからかなり長い期間、豆腐とかお腹に優しそうなものでも少し食べるだけで、胃がしくしくキリキリ痛んで、すぐにトイレに行きたくなる、そういう状態が続きました。
インドに行ったのは7月で、秋頃にはお腹も落ち着いてきてやれやれと思っていたら、その翌年から花粉症デビュー!!
きっと点滴には抗生物質も入っていて、私の腸内環境はめちゃくちゃになってしまったんだと思います。
抗生物質だけでなく、いろんな薬品が直接血液に入ったんだもんなぁ、、、。
それ以降、毎年程度の差はあれ「目が痒いよ~。」「くしゃみが出すぎて苦しいよ~。」「わ~っ!ダム決壊した!!(鼻水が突然大量に流れ出すこと)」という症状が出ます。
まぁ、一年の間に溜め込んだものをデトックスするいい機会だと思ってNat-m.のティッシュソルトやサポートKafu.やPM2.5のレメディーを取りながら過ごしていますが、やっぱり花粉症克服したいなぁというのが本当の気持ち。
なにも花粉症で一気に出さなくても、代謝のいい体にして、なるべく体に悪い物を入れないように心がけて、普段からちゃんと老廃物を出せるようにしたいです。
ただ、今年は花粉の量がめちゃくちゃ多いらしいですが、去年の夏に体調を崩して以来、食生活をできるだけ気をつけてきたので、去年の症状の出方と比べたらだいぶ軽くなっています。
気をつけると言ってもとくに難しいことはしていなくて、砂糖を控える、家でのご飯はなるべく粗食、暴飲暴食しない(食べ放題とか行かない)、チョコとかグミとかポテチとかのお菓子類を控えるぐらいです。
こうやって実践してきたことが、結果として表れると嬉しいですね。
私はいろいろ試してみて、これやると調子いいな~とか、これはいまいちピンとこないな~とか、実感するのがすごく楽しくて好きなんです。
来年は更に花粉症がましになるように引き続きがんばろ~っと\(^o^)/