手作り経口補水液のレシピ
こんにちは~。日本ホメオパシーセンター神戸北筑紫が丘 ホメオパスの福田真央です。
私が卒業したホメオパシーの学校、CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)での講座が原則無料になったこともあって、最近は仕事や家事の合間にちょこちょこと自宅で講座を受講しています。
講師の先生がご自分の体験談を交えて話してくださるので、「え~、こんなときにこのレメディー使えるんだ!!」みたいなこともあって、とても勉強になっています。
先週の木曜日は『コロちゃん時代の夏のホメオパシー対策』を受講しました。
講座の中で、講師の増田先生が経口補水液のレシピを教えてくださったので、ここでもシェアしますね~。
【はちみつレモン風】
はちみつ 大さじ1~2
レモン汁 大さじ2
塩 小さじ1/4
水 500ml
【スポーツドリンク風】
砂糖 大さじ1~2
塩 小さじ1/2
水 500ml
アレンジ:グレープフルーツジュース25ml、またはレモン汁25mlを加える
【スペシャルドリンク】
海幸彦 250ml(日本豊受自然農で発売されているスポーツドリンクです。豊受モールで購入できます。)
100%ジュース(リンゴ、オレンジ、パイナップルなど)250ml
レモン汁 20ml
はちみつ 大さじ1~4
重曹 小さじ1
にがり 数滴(にがりの成分量による)
上記に、水と氷を入れて1リットルにする
早速、私も家にあるものですぐに作れたので、はちみつレモン風とスポーツドリンク風を作ってみました。
どちらもなかなかいける味!
家族に味見してもらったらスポーツドリンク風が好評だったので、2リットルぐらいたっぷり作って冷蔵庫に入れていつでも飲めるようにしています。
そうそう、材料にあるレモン汁。本当はレモンを絞って作るのが理想ですが、毎日作るとなるとそれも大変なので、市販のレモン汁でもいいそうです。私はオーガニックのレモン汁を買い置きしてあったのでそれを使っています。気分でクエン酸と、ビタミンCの粉末も入れてます。
以前、山の上のめちゃくちゃ小さな小屋で受け付けの仕事をしていたときに、熱中症になったことがありました。(冷房なし、扇風機があったけどあんまり意味なしでした。)
翌日からペットボトルの水に黒糖と塩と、ホメオパシーのバイタルソルトを入れて仕事中にこまめに飲むようにしたら、過酷な小屋の中でもとても元気に過ごせるようになって、水分とミネラルの補給って大事なんだなぁと実感しました。
この時は、ちゃんとレシピを調べずに、感覚で黒糖と塩を入れて作っていたので、そんなにおいしくなかったんです(;^ω^)
上でご紹介したレシピはすっきり飲みやすい味に仕上がるので、熱中症対策にぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!