プロセスに一喜一憂しすぎないほうがいい
瞑想を始めてから7年ぐらいになります。
毎日熱心に続けられていたわけではなくて、何か月もやらない期間が何度もありました。
それでもやると「なんかいい感じ」なのは分かるので、細々と続けてきたという感じです。
最初は「手動瞑想」という手を規則的に動かしながらやる瞑想、次にゴエンカ式のヴィパッサナー瞑想、
この1年半くらいは「坐禅」をやってます。
瞑想をやっているといろんな体感が生じるんですが、数日前に「そういうのにあんまり振り回されないほうがいいなぁ」ってふっと思いました。いちいち一喜一憂しないというか。
ホメオパシーのレメディーを取ると、治癒のプロセスで過去に薬で抑えた症状や、抑圧した感情が出てくることがあります。
「よくなっていってる?」と思えば、一時的に悪化したり、なんの変化もない時期があったり、一進一退しながら治癒に向かっていく。
プロセスやペースはその人その人によって様々です。
自分の状態をよく観察することはとても大事だけど、症状や状態に振り回されない、一喜一憂しすぎないことも大事だと思っています。
自分自身が散々振り回され、一喜一憂してきたのでなおさらです(^_^;)
なんかホメオパシーと瞑想って似てるなぁ・・・。